冬に子どもと楽しみたい雪遊び。東京在住であまり雪は降らないけれど、雪が降った日やスキー場に持っていくための雪遊びグッズはほしい! 購入するなら110円で色々な雪遊びアイテムをが手に入るダイソーがおすすめです。 アヒルやうんち、クマさん、恐竜など色々な種類の雪玉製造機や、アイスクリームごっこ、車、バケツ、おしゃれなスコップなどが揃っていますよ。
【追記】スキー場で実際に使ったレポを書きました
もう!? ダイソーに雪遊びグッズ登場【9月】
まだまだ暑い9月中旬、DAISOの売り場にて、ハロウィンを飛び越して雪遊びアイテムを発見した3月生まれママです。
水遊び・海水浴グッズもまだ棚にある中で、スリコっぽい砂遊びの隣りに雪遊びグッズコーナーが爆誕していました!

中央上、ピンクとブルーの変身アイテム風のシャベルと熊手セットも初めて見た。
ダイソーの雪遊びグッズ ラインナップ
確認できた範囲で商品のラインナップを紹介します。どれも雪遊び、泥遊び、砂遊び用です。
価格は110円~330円、550円まであったような…。
雪玉作りに!「雪遊びできる泥団子メーカー」を買ってみた
【追記】スキー場で実際に使ったレポを書きました

くま&恐竜の雪玉製造機セットの商品名は「雪遊びできる泥団子メーカー」、対象年齢3歳以上。
アヒル、うんちは1つで110円でしたが、こちらはやや小さめの2個セットです。
泥遊びにも、ってことだから砂遊びグッズのおもちゃと一緒に並んでいたのかな? それにしても9月に雪玉メーカーは早すぎぃ!
だってここは雪国ではない、積雪さえ珍しい埼玉よ(実家帰省中)。
最近は自宅のある都内でもわりと雪が積もることがあるので、年子姉妹が仲良く使えるように2つセットを買ってみました。
あ~、でもこれ失敗したな…クマさんの奪い合いになるわ…。
ネットを開けてさっそく握ってみると「ぐぅぅ、パカッと開かない!」。
と思ったらクマと恐竜の首に、開かないように透明な輪ゴムがくくられていました。外に持っていく前に外しておきましょう!

パカパカしてみた感じでは、画像の通り左右でズレなどはありませんでした。
ただ、プラスチックが薄めなので、子どもが力任せに硬い雪をガリガリしたらパキッと行きそうな気がします。柔らかい新雪なら問題なく使えそう。
また、低年齢の子だと、持ち手を外側に思いっきり開いてしまって固定部分が壊れる可能性がありそうです。
110円なので、予備として複数買っておくか、1個で110円のアヒル・うんちの雪玉製造機の方が頑丈かもしれません。アヒル・うんちの方は持ち手も長いので、小学生や大人でも扱いやすいと思われます。
まずは砂場で使ってみたかったけど、まだまだ公園が暑くて無理でした^^;
元祖の雪玉製造機はお値段の分、頑丈そうです。
雪玉製造機いろいろ
ダイソー(DAISO)雪玉製造機のメリット・デメリット
ダイソー(DAISO)雪玉製造機の良い点・悪い点を紹介します。
- 安い
- 砂遊びや泥遊びなどオールシーズン使える
- 耐久性には不安あり
- 頻繁に使う雪国ならしっかりしたものを買った方が安心
- 複数購入や紛失してもお財布が痛くない
雪合戦をするなら複数必要なので110円で購入できるのはありがたいですね。
猫を製造できるネコカップは持ってます(笑)
【追記】スキー場で実際に使ったレポ
電車で行ける狭山スキー場で雪遊び!
マイカーなし、アウトドア好きでもないため、進んでスキーやスノボには行かないタイプの我が家。昨年は、埼玉県の西武ライオンズ ベルーナドームのお隣にある屋内スキー場・狭山スキー場へ行きました!
狭山スキー場のチケット予約はアソビュー限定!
スキー、スノーボードだけでなく、ファミリー向けの雪遊び・スノーパークが入場料のみで楽しめます。西武球場前駅の目の前なので電車で行けて近いのも最高!
年子姉妹は自由に使えるアヒルの雪玉製造機やソリを楽しんでいましたが、人が多いと取り合いになるので、今シーズンはこの雪玉製造機を持参しようと思います^^
でもあそこの人工雪、後半に行くと氷みたいにガチガチで成形しにくかったんだよなー。。
100均雪玉製造機の耐久性が心配です。
狭山スキー場は、9月いっぱいまではウォーターフェスを開催。スキー場の傾斜を生かしたウォータースライダーやあわあわイベントが楽しめ、西武ドームでの野球観戦より涼しくて快適! 西武園のプールより疲れなくて最高!!
プールのように溺れる心配もなく安心なので何度も行っています。
スノーパークに必要なスキーウェア、手袋、スノーブーツ、ソリ
東京在住、たまにスノーパークへ行く程度の我が家が愛用している雪遊びグッズを紹介します。
スキーウェア
子どものスキーウェア、最低でも2シーズンは着たいですよね。スキー場にはレンタルもありますが、下の子にお下がりができるので買いました。
つなぎタイプはお腹が出たり、隙間から雪が入らなくて良いのですが、おトイレが面倒。小学生からはセパレートが良いかも。
手袋
はじめは子どもが自分で指を入れやすいミトンタイプの雪遊び用手袋がおすすめ。
東京でも雪が降った日は保育園で雪遊びをするので、雪用の手袋が必要なこともありました。
4~5歳頃から指ありの雪用グローブに。雪玉製造機やおもちゃ、スキーなど道具を扱うなら5本指のタイプが動かしやすい。
スノーブーツ
また、雪遊びにはレインブーツよりスノーブーツがおすすめ。靴の中に雪が入りにくいです。
「プーキーズ」のスノーブーツは、狭山スキー場の売店に置いてあっていいな!と思い、後日ネットで購入。履き口のボアのおかげで雪が中に入りにくいです。
さらにこのボアは靴下状になっていて、スポッと取り出すことが可能。なので普段はレインシューズとしても使えるんです!