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【早生まれのラン活①】4歳年中さんの1月からスタート! 一般的なスケジュールと小柄ちゃんのチェックポイント

ラン活
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まだ4歳だと思ってぼんやりしていても、年長さんの次は1年生。年長さんといえばラン活の学年。同じ学年の子たちより「もう!?」感が強い、早生まれっ子・3月末生まれ娘のランドセル選びのポイントやラン活の記録です。

下の子のラン活2026に向けたラン活2025情報はこちら

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まだ4歳だけど…

2018年3月末生まれの長女は2023年1月時点でまだ4歳9ヶ月。ですが、来年(2023年)度は年長さんということで、ラン活の年になります。

2023年春頃から発売になる2024年度入学モデルが2023年度の新年長さん
=2017年生まれ&2018年早生まれの子のランドセルにあたります。

ラン活業界では入学年度で呼ばれるので「2024年度入学」と書くのが分かりやすいですね。
2023年にラン活をする人(2023年度年長さん)のハッシュタグは #ラン活2024 です。
実際にラン活を探す年の「2023年」ではないので、余計にものすごく先のように感じます(^^;

同学年(年中)の4月生まれさんは前歯が抜けたりして小学生に近い雰囲気があるけど、早生まれっ子だと「まだ4歳なのにもう小学校入学の話!?」としか思えず親の気持ちが追いつかないでいます。。

もっと未就学児時代を楽しませてくれよ。入場料とか安いし電車賃もかからないんだよ。

#ラン活2024 でリアルタイムラン活を発信中
Instagram Twitter 早生まれでも大丈夫(@hayaumarekko)

工房系は最速で1月スタート。GWやお盆頃でもOK

といいつつ、流行に敏感なママ友に倣って去年夏頃からカタログや百貨店で軽くリサーチしていました。1年前にある程度メーカー・ブランドの目星を付けておき、翌年に本番が始まったら新作の資料請求をするのが効率的だということで真似っこしてみた。

ラン活の一般的な流れとしては

新年長の春からリサーチを開始
→ゴールデンウィークまたはお盆の帰省時に祖父母に購入してもらう(届くのはもっとあと)
というパターンが多いそう。

ただし、年々早まるラン活は、だいたい2~3月頃から各社が新作の情報を解禁。

職人さんの手作りで販売数に限りがある工房系は特にスタートが早く、有名な土屋鞄ランドセルなどは2月上旬から体験会の予約が開始されるので、体験会予約開始が開始される前に情報を把握しておく必要があります
つまり年中さんの1月頃にはHPをチェックして予約開始日に備えるので、ここからすでにラン活が始まっているとも言えますね。

工房系ランドセルといえば土屋鞄
2023年は2月6日から体験会予約受付開始

土屋鞄ランドセルでは人気の製品は4月に受注を締め切ってしまうこともあるので、ゆるくリサーチを始めた昨年夏(年少の夏)で、すでに売り切れているものもあるということ。なので早くに締め切ったという土屋鞄のミナペルホネンコラボの存在などまったく知りませんでした。

土屋鞄はシンプルすぎ? 女の子向け土屋鞄の
おしゃれで可愛いランドセル【grirose(グリローズ)】

そこまでこだわりのメーカーがないのであれば、3月下旬頃にデパート等での新作ランドセルコーナーが展開されるので、年中さんから年長さんへの進級のタイミングあたりにデパートでちょこちょこ試着したりカタログをもらって検討し、夏頃までに決めれば十分かと思います。デパートに置いてあるものならそうそう品切れになりません。

去年高島屋でひとめぼれしたポールアンドジョー♡

2025年度入学モデルについてまとめ

祖父母と買いに行くものなの?

実際のところ、帰省のタイミングで祖父母にランドセルを買ってもらう家庭ってそんなに多いの? というのが疑問ではあります。

我が家は東京住まいでどちらの祖父母も近くなので、おそらく一緒にランドセル選びに行くこともなく、相談することもなく、特に金額などは言わず自分たち(父母)が購入して「買ったよ」と報告したら後日現金をいただけるのかな~、と思います。

祖父母4人ともお店についてくるほど暇でもないし、孫のランドセルにそこまで興味もない(口出ししない)というタイプなので…。ランドセルって自分の子どものものだし、入学祝ももらうから祖父母の出る幕でもないのでは?とも思います。
ただ、ランドセル代金として祖父母がお金を渡すのが通例というようなのでくれるならありがたく頂戴しますよ! 口は出さずに金をくれる祖父母、最高。

地方でこういうやり方をすると「都会風を吹かせている」とか言われちゃうんでしょうかね!

早生まれのラン活のポイント

話がずれましたが、早生まれの場合はまだ4歳でも、他の子たちと同じ年中さんの1月・2月・3月からラン活を開始することになります。
これまで七五三など「早生まれだから来年でいいか~」なんて先延ばしにしてきた我々ですが(笑)、ラン活は年齢は関係なく学年の区切りなので関係ありません。ここ注意。

また、早生まれのランドセル選びのポイントとして、身体が小さい子は軽いランドセルを選ぶこと。
もう年中さんだと生まれ時期は関係なく、体格も個人差になっているかと思いますが、先輩ママ(女の子ママ)からは「軽いランドセルにすればよかった」と後悔ポイントを聞かされることが多いです。

ちなみに男女のきょうだいがいると「女の子は6年使ってもまだまだ綺麗でもったいないから定期入れなどにリフォームした。ただし男の方はすでにボロボロ」とのことなので、小柄な男の子が軽さを重視すると、そのぶん頑丈さが失われてしまうのでどちらを優先するか決めた方がよさそうですね。

3月末生まれ娘は104センチ14kgと小柄なので(誕生日はクラスで一番遅いけれど、もっと小柄な子は秋生まれだったりするのでもう個人差)「軽さが第一条件かな~」とぼんやり考えていました。

が! 昨年引っ越して小学校まで徒歩5分もかからない距離になったので軽さよりもデザイン重視、デザイン全振りでランドセル探しをしよう!と方向性が定まりました。

前出の軽いランドセルにしとけばママに詳しく聞いたら小学校まで20分くらいかかるらしく…。何を重視するかはその子どもやランドセルを使う環境によって異なるので、アンケートの結果やクチコミだけを参考にしないで、うちはこれ!という軸を持つことが大切だと思います。

そういう意味でも祖父母とは一緒に買いに行きたくないかな(笑)。
「お金は出すからもっと良い(高い)ものを買いなさい」と言われても、高いものは重かったりしますからね。。

かわいい系が好きな娘はfafa(フェフェ)もよさそう

ドレスでおなじみのキャサリン・コテージのランドセル

土屋鞄系シンプル好きさんに「こどもと暮らし」

ツイッターで実況中

3月末生まれ長女のラン活はツイッターで実況しています。

3月生まれママの本命はQ-pot.ランドセル!
毎年3月1日頃に予約開始、4月以降に百貨店にも登場します(2022年9月池袋西武に在庫ありを確認)

しかしながらお高いので…似たようなコンセプトのランドセルメーカーや製品を探してピックアップしています。好みが似ている方はぜひツイッターも覗いてみてくださいね。
(リンクはしてないけれどアメブロでも書いています^^)

2023年6月追記
GWはラン活せず、5月の第4週に本命のQ-pot.ランドセルを購入しましたー!

#ラン活2024 でリアルタイムラン活を検索
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次女のラン活 #ラン活2026 に向けて2025年度入園もリサーチしています↑↑ 

【2024.3追記】ラン活を終えて続編公開しました!
2025年度入学 #ラン活2025 、2019年度生まれ下の子の #ラン活2026 の参考にどうぞ。



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