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【ラン活】さらに軽量化&容量アップ!2025年度入学 土屋鞄ランドセルの変更点や個人的感想・口コミ

ラン活
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ラン活といえば土屋鞄のランドセル。毎年ラン活界最速の2月頃から予約がスタートします。2025年度入学の新作ランドセル発表会で、ラン活市場のトレンド、昨年度との違いなどをうかがいました。

2018年3月末生まれ長女のラン活はツイッターで実況していました

#ラン活2024 でつぶやいています
Twitter 早生まれでも大丈夫(@hayaumarekko)

2024年(2025年度入学#ラン活2025)は下の子の#ラン活2026 に向けてリサーチを続けています
ぜひツイッターも覗いてみてくださいね。アメブロも書いています^^

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土屋鞄製作所とは

シンプルナチュラルでミニマリストや丁寧な暮らし系、無印良品ユーザーに好まれる、工房系ランドセルを扱っている「土屋鞄製作所」(東京&軽井沢)。

【土屋鞄のランドセル】シンプルながらも存在感のある、凛とした美しさを大切に


販売開始や売り切れが早いのは、一点一点職人さんが手づくりしているため。

ジェンダーレスなデザインが特徴で、2025年度入学向けランドセルで3年目となるテキスタイルブランド・ミナペルホネンとのコラボが特に人気。

シンプルゆえにキラキラプリンセス系が好きな年中・年長さんの女の子には響かないことが多いため、色やデザインにこだわりがない男の子の親が購入しているイメージです(超個人的感想)。

なお、土屋鞄ランドセルにはキラキラプリンセス系が好きな子向けのラインgrirose グリローズがあり、ジェンダーレスなデザインが特徴の土屋鞄に”男の子も使える赤”があるなら、こちらは”可愛いデザインの黒やネイビー”が選べるのが魅力。
パール系、くすみ系などのラインナップで、グリローズの方が流行やトレンド感が反映されています。

土屋鞄は徹底してジェンダーレスなので「男の子向け」「女の子向け」の記載は一切なし。グリローズのパンフレット画像にはピンクのランドセルを背負った男の子も。

カタログ請求で素材感もわかるカラーサンプルがもらえます
ぜひ自然光の下で見てみて!
おしゃれで可愛いランドセル【grirose(グリローズ)

ラン活の最新トレンド

市場の傾向・トレンドは引き続き「多様性」「軽量化」

軽量かつ大容量化・サステナビリティ・多様性 

「多様性」
2023年人気色 
・女子人気 紫、桃、水色、赤、うす茶 
・男子人気 黒、紺、青、緑

「軽量化」
軽量化にともないナイロン製、布製ランドセルも登場 

3月生まれママの個人的な感想として、カラーは世の中の流行を取り入れた「くすみカラー」が増えました。女子人気のパープル、ピンク、水色はほとんどがパステルカラーだと思います。うす茶も白系のベージュかと思われます。

男の子の黒人気は変わらず。黒い本体に何色のラインを入れるか?で、好きな色を選ぶスタイル。

ランドセルのパンフレットはここ数年「軽量」の文字が踊りまくっているよ。
ランドセルそのものより教科書や、コロナ禍で増えたタブレットや水筒などの荷物が重いのが問題なんですけどね~。カラーもたくさん出つくしたので、今は(企業的に)軽量化がブームなのかもしれません。

2025年度入学 土屋鞄ランドセル情報・変更点

2025年度入学 全52製品約40色 

2024年2月14日(水)から発売

3月3日(日)から順次、全国30都道府県で出張店舗も。

製品全体の6割強にあたる34種を前年よりも約5~70グラム軽くした。

①アトリエシリーズがオール人工皮革になり軽量化

ミナ・ペルホネンコラボのアトリエシリーズ全6柄も約70グラム軽量化
→今年からオール人工皮革使用になったため軽量に

アトリエシリーズは毎年人気!
興味があるなら特に早めの動き出しが必要な製品です


アトリエシリーズは内側もテキスタイル総柄でかわいい!…けどそのぶん時間割入れがない(土屋鞄のはすべて時間割入れなし)のが気になる人は気になるポイント。
同じ柄のハンカチ、レッスンバッグが展開されているので揃えることができ、親がお揃いで持ってもかわいい。
なお、レッスンバッグ、1万円超。ミナと思えば安い…のか…?

②レコシリーズは牛革ハイブリッドで軽量化+容量アップ

レコベーシックは基本の色、レコプレミアムは珍しい色。中間色多め。
ジェンダーレスなカラーとデザイン。

→牛革ハイブリッドを使用することで軽量化、マチ幅が増えて容量アップ! 


ラン活前から「土屋鞄ランドセルは本革で重い」という印象だけは持っていたけど、もはや昔の話?人工皮革や牛革と人工のハイブリッドで年々軽量化している。
ただ他社も軽量化しているので牛革使用の分、他社よりは重い傾向があるかも。

ランドセル全般において、軽量化に加えて容量アップもトレンド。ランドセルに入れば手で持つ荷物を減らすことができますね。

③6年間無料修理保証+卒業後修理サービス

卒業後のランドセルの使い道のアンケートをとったところ「きょうだいや親戚に譲る」と回答した人が約5%いる。お下がりでの修理の要望に対応するために誕生した。 

お下がりする人、意外と多いな!
土屋鞄ランドセルだからこそお下がりにするまで長く使えるのかも。
6歳以上の年の差は対象が限られる気がするけど…。
ただし修理期間約3ヶ月なので6学年差だと卒業→入学には間に合わなさそう

④ストックラック 

昨年に続きサスティナブルを意識した取り組み。
過去のキャンセル在庫等を放出する、いわゆるアウトレット。そのため数に限りあり。
今年度はアトリエの過去モデルを販売。

⑤ラン活サポート

昨年同様、実店舗へ行けない人向けのランドセル選びのサポートあり。

スタッフによるインスタライブ
自宅で体験できるレンタルランドセル
LINEやビデオ通話でのアドバイス 
・出張イベント などを実施

年中・年長さん、まだまだ気分が乗らないと背負ってくれないし、下のきょうだいがいるとさらに試着がカオスなのでレンタルサービスはありがたい(涙)
年子連れワンオペでのランドセル売り場はしんどかった…。

個人的な感想

トレンドとしてはカラーの多様性に加え、「ランドセル重い問題」からランドセルの軽量化が注目され、ナイロン製や布製など軽量ランドセルが多数登場。素材の選択肢も増えた。

結果、ユーザーはますます迷う要素に…。

土屋鞄=本革のイメージを持っている人が多いかもしれないが、軽量化ブームに伴い、主流は牛革+人工皮革による牛革ハイブリッド。

6万円台の人工皮革のみを使用したものもある。

土屋鞄でもお手頃なランドセルもあることがあまり知られていないような。

上を見れば10万円台後半の天然牛革やコードバンを使ったセレブなモデルもありますが(;^ω^)

以上、土屋鞄ランドセルについてのまとめでした。

前年までの情報を知っていると、新年長さんからのラン活本番でも役立ちます。
年少さんのうちから「店舗で見かけたらパンフレットをもらっておく」程度のプレ・ラン活を始めてみてください^^ 親の知らない世界が広がっていますよw

土屋鞄ランドセル 2024年度入学モデルのまとめトレンドはこちら

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2023年はふわりぃに加えセイバンのランドセルの取り扱いがありました。

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